同棲の生活費について
昨年から今の彼と同棲を始めたのですが、
同棲するに当たり、生活費をどのように管理するかとても考えました。
というのも以前、
別の方と同棲した際にお金で揉めたことがあり、、、、、
同棲する前にしっかりルールを決めました。
ルール決定のために
周りの同棲している友達の管理方法、ネットを参考に、我が家の方針を決めました。
同棲を考えている方へ少しでも参考になればと思います。
同棲がスタートしました。
同棲期間は約10カ月。
家賃の約¥70,000、食費・光熱費の約¥30,000、合計¥100,000を折半する形で
1人当たり¥50,000の負担でした。
名義は私。
家事も全て私。
料理から洗濯、掃除も私。
当時社会人になりたてで、接客の仕事をしており本当に毎日時間がありませんでした。
やることが多すぎて1人の時間が全然ありませんでした。
仕事が忙しくなるにつれて、
家事を手伝ってくれないことがすごくストレスでした。
少しでも気遣ってくれたり、協力してくれようとしてくれたらいいんですけどね。。。
また、最も揉めた理由はお金を払ってくれなくなったことでした。
毎月手渡しでもらう約束でした。
払ってくれたのは最初の1,2か月。
おまけにデートも月に1回だったものをお金がかかるからなしと言われる始末。
彼の性格の問題もありましたが、お金で揉めたことは本当に悲しかったです。
同棲をする前にしっかりとお互いの考えを話す機会をつくることは本当に大切だと思います。
お金に対する考え方、家事の負担方法など話しをするだけでも協力関係を築くことに繋がります。
まずは同棲している友達に話を聞きました。
●費用負担割合
彼氏: 家賃、
彼女: 家賃以外全て(光熱費、食費、雑費など)
Aさんの彼氏は「基本的に彼氏の俺が出すよ!」と頼もしいタイプらしく、
費用が一番かかる家賃を彼氏がだし、その他を彼女のAさんが出しているとのことです。
結婚を前提に同棲しているため、1つの財布で管理する方法をとったそうです。
結婚資金をメインに貯金し、将来の子供の教育費も別貯金で今から貯めるようにしているそうです。
また、結婚までの大体の予算も立ててから同棲し始めたとのことです。
・貯金(メイン)
・貯金(教育資金)
・家賃
・水道光熱費
・食費
・雑貨
・お小遣い(2人分)
貯金、必要経費を共通の財布で管理。
表が大体の目安です。
お互いがお互いのお財布を持ちつつ、ストレスが少しでもないように
一部共通財布制を導入しています。
生活費、家事の負担割合は?
あられ家では、彼氏に少し多く出してもらっています。(¥6,000)
彼氏: ¥106,000
あられ:¥100,000
多く出してもらっている分、家事の負担は私の方が多めです。
特に食事は基本、私が作っております。
その他家事については、完璧な分業制ではなく、
できる方が気づいて行ったり、相手に頼んだりしています。
彼氏がシフト制、私が土日休みのため、洗濯などお互いが休みの日に行ったりと、
協力して行っています。
家計簿は、彼氏がメインに作ったEXCELの家計簿を使用し、管理しています。
お互いお金の流れを知りたいため2人で管理しています。
また、ネット銀行の口座1つを共通口座として使っています。
あられ家では、ソニー銀行(http://moneykit.net/?device=c)を使用しています。
こんな感じであられ家では同棲の生活費を管理しております。
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同棲するに当たり、生活費をどのように管理するかとても考えました。
というのも以前、
別の方と同棲した際にお金で揉めたことがあり、、、、、
同棲する前にしっかりルールを決めました。
ルール決定のために
周りの同棲している友達の管理方法、ネットを参考に、我が家の方針を決めました。
- 以前の同棲で何を揉めた?
- 周りの生活費の負担は?
- あられ家生活費内訳
以前の同棲で何を揉めた?
以前は私が一人暮らしをしていた1K(7.5畳バス・トイレ別)に元彼が後から入ってくる形で同棲がスタートしました。
同棲期間は約10カ月。
家賃の約¥70,000、食費・光熱費の約¥30,000、合計¥100,000を折半する形で
1人当たり¥50,000の負担でした。
名義は私。
家事も全て私。
料理から洗濯、掃除も私。
当時社会人になりたてで、接客の仕事をしており本当に毎日時間がありませんでした。
やることが多すぎて1人の時間が全然ありませんでした。
仕事が忙しくなるにつれて、
家事を手伝ってくれないことがすごくストレスでした。
少しでも気遣ってくれたり、協力してくれようとしてくれたらいいんですけどね。。。
また、最も揉めた理由はお金を払ってくれなくなったことでした。
毎月手渡しでもらう約束でした。
払ってくれたのは最初の1,2か月。
おまけにデートも月に1回だったものをお金がかかるからなしと言われる始末。
彼の性格の問題もありましたが、お金で揉めたことは本当に悲しかったです。
反省点は?
元彼との同棲での反省点は、以下の3つです。- 同棲を始める前にしっかりルールを決めなかったこと
- お金を手渡しでもらうことにしたこと
- ふたりで協力する関係を築けなかったこと
同棲をする前にしっかりとお互いの考えを話す機会をつくることは本当に大切だと思います。
お金に対する考え方、家事の負担方法など話しをするだけでも協力関係を築くことに繋がります。
周りの生活費の負担は?
元彼との同棲の反省点を活かし、まずは同棲している友達に話を聞きました。
- Aさんの場合(同級生カップル)
- Bさんの場合(同級生カップル)
Aさんの場合
⇒生活にかかる必要経費のみをお互いが負担。●費用負担割合
彼氏: 家賃、
彼女: 家賃以外全て(光熱費、食費、雑費など)
Aさんの彼氏は「基本的に彼氏の俺が出すよ!」と頼もしいタイプらしく、
費用が一番かかる家賃を彼氏がだし、その他を彼女のAさんが出しているとのことです。
Bさんの場合
⇒お互いの給与の全てを1つの財布で管理。費用負担は折半。結婚を前提に同棲しているため、1つの財布で管理する方法をとったそうです。
結婚資金をメインに貯金し、将来の子供の教育費も別貯金で今から貯めるようにしているそうです。
また、結婚までの大体の予算も立ててから同棲し始めたとのことです。
・貯金(メイン)
・貯金(教育資金)
・家賃
・水道光熱費
・食費
・雑貨
・お小遣い(2人分)
あられ家生活費内訳
●一部共通財布貯金、必要経費を共通の財布で管理。
表が大体の目安です。
お互いがお互いのお財布を持ちつつ、ストレスが少しでもないように
一部共通財布制を導入しています。
生活費、家事の負担割合は?
あられ家では、彼氏に少し多く出してもらっています。(¥6,000)
彼氏: ¥106,000
あられ:¥100,000
多く出してもらっている分、家事の負担は私の方が多めです。
特に食事は基本、私が作っております。
その他家事については、完璧な分業制ではなく、
できる方が気づいて行ったり、相手に頼んだりしています。
彼氏がシフト制、私が土日休みのため、洗濯などお互いが休みの日に行ったりと、
協力して行っています。
家計簿は、彼氏がメインに作ったEXCELの家計簿を使用し、管理しています。
お互いお金の流れを知りたいため2人で管理しています。
また、ネット銀行の口座1つを共通口座として使っています。
あられ家では、ソニー銀行(http://moneykit.net/?device=c)を使用しています。
こんな感じであられ家では同棲の生活費を管理しております。
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